2017.08.21更新

唾液には、自浄作用、pH緩衝作用、再石灰化作用という機能が、備わっているのです。しかしその量と質によって作用に大きな差があります。十分量のサラサラ唾液は、口の中に流れを生み 汚れを取り除く役割をしてくれます。また飲食により傾いたpHを、スムーズに中性に戻してくれます。加えて脱灰した歯面を修復する再石灰化を行います。ネバネバ唾液では、これらの反応が、十分期待できません。質の良い唾液にするには、どうすれば良いか。

唾液には、自律神経が大きく作用しています。

交感神経優位では唾液の分泌量は、減少しネバネバになります。

副交感神経優位では、分泌量は、増加しサラサラになります。

自律神経をコントロールすることは、困難ですが、

ゆっくりとした深い呼吸を意識するだけでも、自律神経は、整えられます。

自律神経のバランスのとれた、ストレスの少ない生活を送ることも

むし歯予防には、大切なことなのです。

 

 

 

投稿者: 末広歯科医院

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