2019.10.16更新

日本歯科医師会は1993年(平成5年)より、11月8日を「い(1)い(1)歯(8)」の語呂合わせでPR重点日として設定し、この日に合わせて国民へのさまざまな歯科保健啓発活動を行っています。
その他、4月18日(よい歯の日)、6月4日(歯と口の健康週間)、9月第3月曜日(敬老の日)をPR重点日に定めています。

投稿者: 末広歯科医院

2019.10.14更新

(1)歯の数の過剰
 歯の数は乳歯で20本、永久歯では28本で第三大臼歯(親知らず)を入れると最大で32本です。しかし余分に歯が出現する場合があります。その部位は上顎中切歯の間に生える場合が多いのが特徴です。

上顎中切歯の外側、上下の大臼歯の頬側や後方に出現する場合もあります。
1.臼旁歯
上顎第二、第三大臼歯の近心頬側部に出現する過剰歯を臼旁歯といいます。
2.臼後歯
上顎第三大臼歯の遠心部に出現する過剰歯で、第四大臼歯とも呼ばれます。


(2)歯の数の不足
 第三大臼歯(親知らず)が欠如することを「歯数が不足」とは言いません。珍しいことではないからです。歯が欠如する場合、側切歯、第二小臼歯、下顎中切歯に多くみられます。この歯の欠如という現象は、歯の数の過剰と比較すると、とても多くみられます。変則のみに歯の欠如がみられる場合、両側にみられる場合、数歯におよぶ場合など多くの場合があります。

投稿者: 末広歯科医院

2019.10.14更新

栄養バランスを考えた旬の素材をどのように口に取り込み、        味わい豊かに食べるか、 心の和む美味しい食べ方、  飲み方などに関する「食べ方」については、食育の大きな柱として明確に位置付けられます。
「食べ方」は乳幼児期、学齢期に口の成長に伴って発達します。

この時期のかみ方、飲み方、味わい方などの「食べ方」の機能発達期に本人や家庭への「食べ方」を主とした食育が必要です。

食べ物は「口」から食べるのであり、食べる器官の働きとそれに伴う味わいやくつろぎなど食べ物が口に取り込まれてから飲み込まれるまでの食べ方を知識と体験を通して育むことが必要です。

食べ物と食べ方の知識と体験があって初めて、食が健全な心身の糧となり、豊かな人間性を育むことができます。
よくかんで食べる習慣を身に付け、それを維持するために、

自分の歯で何でもかめるようにしておくことが大切です。

そのためには、むし歯や歯周病の予防・治療を心がけ、お口の健康を保つ必要があります。

「食育の推進の目標に関する事項」の目標の一つでもある内臓脂肪症候群(メタボリックシンドローム)の予防に関る肥満や生活習慣病も「早食い」「丸のみ」などの食べ方が大きく関与しています。

小児期からの健康づくりに「食べ方」を含めた健康な食習慣づくりの推進と高齢者までの生涯にわたるライフサイクルに応じて健康診断や保健教育を介した「食べ方」の食育の推進が大切です。
ライフサイクルを意識して一人ひとりが豊かで健全な食生活を実践して、心豊かで健康な生涯を送ることができるように歯科関連領域では「食べ方」を主とした食育を積極的に推進する任を担うことが望まれます。

投稿者: 末広歯科医院

2019.09.22更新

歯周病改善効果

歯肉に炎症が起きると歯周ポケットが深くなり、これが4mmを超えると歯周病と診断されます。

歯を失う大きな原因であるばかりでなく、糖尿病、心臓病、肺炎など様々な病気のリスクを高める歯周病。

その発症や進行には免疫が密接に関係していることが分かっており、免疫力が低下すると、治りが悪くなったり悪化したりします。歯周病の積極的治療が完了し、歯垢を取り除く等の定期メンテナンス(治療中)の、4mm以上の歯周ポケットを有する慢性歯周炎の方を対象にヒト臨床試験を行った結果、乳酸菌を摂取した方には、歯周ポケットが浅くなったことが認められました。

投稿者: 末広歯科医院

2019.09.17更新

フレイルは、加齢とともに心身の活力(運動機能や認知機能等)が徐々に低下し、複数の慢性疾患などの影響もあり、生活機能が障害され、心身の脆弱性が現れた状態を言います。

死亡率の上昇や身体機能の低下が起こり、何らかの病気にかかりやすくなったり、入院するなど、ストレスに弱い状態になります。

風邪をこじらせて、肺炎を発症したり、だるさのため転倒して、打撲や骨折する可能性があります。

早く気づき対応することが出来れば、フレイルの状態から脱していくことができます。

投稿者: 末広歯科医院

2019.09.09更新

若い頃から歯科健診を受けることで、
年を取っても歯を保つことができる
近年、歯科医療はむし歯や歯周病の「治療」から、お口の「健康を維持すること」に範囲を広げています。

定期的な検査とメンテナンスによって、高齢になってもお口の健康が維持できることが、一般にも知られてきています。

国民健康・栄養調査によると、過去1年間に歯科健診を受けた人の割合は、2004(平成16)年には33.8%から2012(平成24)年の47.8%に増加し、

2016(平成28)年には52.9%と半数を超えています。

特に60代以上の伸びが著しく、2004年の37.7%から2016年の58.1%に、

70代以上では29.5%から57.9%に伸びています。
これらの結果が歯の保有本数に現れています。本数は年代を問わず上昇傾向にありますが、特に高齢者は2005(平成17)年から2011(平成23)年の間に大きく伸びており、70代後半で10.7本から15.6本、80代前半で8.7本から12.2本と約1.5倍に増加しています。

今後は若い世代でも歯科健診を受ける割合や、高齢になっても歯の保有本数を維持することが望まれます。

投稿者: 末広歯科医院

2019.09.02更新


~認知機能から始まる食べる機能~
食べるためには、まず目の前に出された食べ物が何であるかを認識しなくてはなりません。

今まで一度も見たことも、口の中に入れたこともないような食べ物に対して、われわれは警戒します。口に入れる前に、その食べ物をじっと見て、匂いをかいだり、お箸でつまんで感じを確かめたりするかもしれません。

その食べ物が、硬いか軟らかいか、冷たいか熱いか、好きか嫌いかなどは、口に入れる前に、瞬時に予知、認識しているのです。

それは過去の経験が記憶として刻まれており、その食べ物に合った食事行為をすることになります。
事実、固焼き煎餅とハンバーグでは、口に運ぶ量もスピードも異なっているはずです。もし、先天的な病気により、やむを得ず生後口から食べることができずに、点滴のみで栄養を補給されていたとします。
1歳になっていきなり離乳食を口に入れようとしても、恐らくその子は断固として食事を拒否するでしょう。生まれてから口から食べる経験がないその子にとって、当座食べ物は単なる異物でしかないのです。
また認知症のように記憶や認知機能に障害が生じると、目の前の食べ物を硬い軟らかいの区別なく、ひたすらガツガツと一本調子で口に詰め込んでしまう場合があります。食べ物は認識できても、硬さ、熱さ、嗜好の認識までは働くことが困難だからです。
われわれは生まれてからずっと、食べることへの経験を積み重ねて、それを無意識の中で記憶に留めて、食事機能を繰り返しているのです。

投稿者: 末広歯科医院

2019.08.28更新

口腔の健康”は口だけにとどまりません。

口の健康が全身の健康に影響していることが、近年わかってきました。

高齢期になっても歯が多く残っている人や、歯が少なくても義歯などを入れている人は、認知症の発症や要介護状態になる危険性が低いということが確認されました。
歯を失い、入れ歯を使用していない人は、歯が20本以上残っている人や歯がほとんどなくても入れ歯により噛み合わせが回復している人と比較して、認知症の発症リスクが最大1.9倍になるという報告があります。

この理由として考えられる仮説が、しっかりと噛むことができないと、記憶や空間認知能力など脳の機能が低下する可能性があるということです。

認知症についてはまだ解明されていないことも多いため、噛むことですべてを解決できるわけではありませんが、そのリスクを下げるひとつの可能性が示されたのです。

投稿者: 末広歯科医院

2019.07.17更新

私たちにとってミネラルもとても重要な栄養素です。機能維持や調整の役割を果たしてくれます。

ミネラルの中でもよく知られているのはカルシウムです。

特に丈夫な歯や骨を作る成分として知られているとても大切なものです。

また味覚を正常に保ち、皮膚や粘膜の代謝を助ける亜鉛や、不足してしまうと貧血などの原因にもつながる鉄など、健康維持にとって不可欠なものばかりです。
そしてミネラルは体で生成することができません。食べ物やサプリメントから摂取する必要があります。

投稿者: 末広歯科医院

2019.07.05更新

びわ

果実はビタミンA(カロテン)に、抗がん作用があり皮膚粘膜を丈夫にします。

またその葉のサポニン、タンニン、ビタミンB1の煎汁は、健胃、整腸、去痰、暑気払い効果があり、お茶にして飲むと鎮咳、抗がん作用がある。

また食用部分が比較的少なく、種子は枇杷仁といい葉と同様の薬効がある。

乾燥した葉は、入浴剤として使用できます。

投稿者: 末広歯科医院

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