2020.11.24更新

 

受診や定期健診を控え、痛みや腫れなどを放置すると、お口の病気が重症化するだけではなく全身の健康にも悪影響を与えます。

自覚しにくい歯周病は、その歯が血液を介して全身に回ることで、糖尿病の悪化や脳梗塞、心筋梗塞などの誘因になるといわれています。

また、お口の衛生状態の低下は誤嚥性肺炎を引き起こす恐れもあります。
当歯科医院では、以前から飛沫やエアロゾルの飛散を想定した感染防止のための標準予防対策が、徹底されています。

歯科の治療に不要はありません。不安があれば当医院に、ご相談いただき自己判断で受診を控えることは避けましょう。

投稿者: 末広歯科医院

2020.11.22更新

秋も深まり、日が落ちるのがとても早くなりました。

12月の冬至が1年で一番日照時間が短くなる日です。

日照時間が短いと健康にどう関係してくるのでしょうか。

主な健康への影響はビタミンDの不足とセロトニンの不足です。

 

ビタミンDは小腸や腎臓でカルシウムとリンの吸収を促進する働きと、

血液中のカルシウム濃度を保って丈夫な骨を作る働きがあります。

そのためビタミンDが不足すると骨や歯がもろくなってしまうのです。

カルシウム不足が続くと子供ではくる病、大人では骨軟化症や骨粗鬆症につながります。

ビタミンDは紫外線を浴びることによって体内で合成することができます。

紫外線量と血液中のビタミンDの濃度の相関関係があることも明らかになっており、

日照の少ない地域や屋内で過ごすことの多い方、ビタミンDの生産が低下している高齢者などは食事から意識してビタミンDを取りましょう。

 

日光に当たると人間はセロトニンを分泌します。

セロトニンは人間の精神面に大きな影響を与えるホルモンです。

不足すると、気分の落ち込みや意欲の低下、怒りっぽくなる、食欲が増加して過食気味になるなどの症状が出ます。

このような状態が続くと、うつ病や不眠症などの精神疾患にもなりやすいといわれています。

 

セロトニンはトリプトファンというアミノ酸が原料になります。肉、魚、乳製品、豆類などに多く含まれます。

ビタミンDは魚や卵類、きのこ類などに多く、特に、あんこうのきもや干しシイタケやしらすに多く含まれます。

※ビタミンDは体内に蓄積しますので取りすぎには注意です。

 普通の食生活であれば問題ありませんが、サプリメントを活用したり、偏った食生活をしたりしている場合は取りすぎに気を付けましょう。

 

 

投稿者: 末広歯科医院

2020.10.26更新


よくかむことは、脳を刺激し、認知症を防ぐ効果があると言われています。

マウスの実験で は、臼歯を削る、あるいは抜去し咀嚼困難な状態にすると、学習能力や空間認知能が低下する ことが明らかとなっています。また、硬いペレット食を与えたマウスに比べ、軟かい粉末食を 与えたマウスは、迷路の学習能力が低いことが報告されています。

脳を調べると神経細胞の減 少がみられます。 人間では、咀嚼すると脳血流量が増加することが分かっています。歯が少ない人の方が、認 知症を発症しやすいとう研究も増えてきています。 口腔の健康が低下すると認知症になりやすい理由として、歯周病が脳の免疫機構や炎症に影 響を及ぼすこと、歯の欠損によって咀嚼機能が低下し、脳への刺激が低下すること、また摂取 食品・栄養が変化することなどが考えられています。

しかし最近では、歯の本数自体は認知機 能と関係はないが、咀嚼と認知機能には関連があること、咀嚼が困難であれば、天然歯と入れ 歯の人で認知機能に有意差がないことが報告されています。これは歯の本数より咀嚼機能の方 がより重要であることを示唆しています。 むし歯や歯周病で歯の欠損が生じても、入れ歯などで咀嚼機能を回復することで認知機能の 低下を防ぐことが可能です。

投稿者: 末広歯科医院

2020.10.22更新

朝夕冷え込む季節になりました。

食欲の秋ですが、皆さま食べ物をよく噛んで、味わって食べていますか?

食生活の変化により、昔より咀嚼回数が減っているのはご存知の方も多いはずです。

 

咀嚼することで唾液の分泌が促進されて、食べ物と絡まって塊をつくることで飲み込みやすくしてくれます。

また、唾液にはご飯などに含まれるでんぷんの分解を進め、消化をしやすくする働きもあります。

他に、食後酸性に傾いたPHを中和したり、殺菌や歯の再石灰化をしてくれたりするなど、

口の中の健康を守るために重要な働きをしています。

 

噛む時は、あごや頬などの顔の筋肉のほかに側頭筋という頭の筋肉も使います。

そのため、「噛む」ことは脳に刺激を与え、脳の働きにも影響してくるのです。

さらに、顔の筋肉が引き締まることで、フェイスラインの美しさにも繋がります。

 

皆さまもよく噛んで食欲の秋を楽しみましょう。

投稿者: 末広歯科医院

2020.10.19更新

インフルエンザなどのウイルス感染症の予防について、歯みがきが有効であると言われています。
それは、歯周病菌がウイルスによる粘膜への侵入を手伝う酵素を出すといわれているからです。

そのために、普段から口腔内を清潔にし、細菌をできるだけ減らすことが大切です。
また、唾液の中には、天然の抗菌成分が含まれ、細菌の繁殖を防ぐ働きをもっています。唾液を多く分泌することで、様々な細菌感染から体を守ってくれているのです。
日々の歯みがきに加えて、唾液腺マッサージなどで、口腔内機能を活性化させましょう。

投稿者: 末広歯科医院

2020.10.19更新

 

お口は体の入口、健康の入口といわれるように、食事や呼吸といった生命に大切なものの入口で、ウイルスや細菌といったうれしくないものまで侵入してきます。この時に、お口の中に歯周病などの問題があると、ウイルスによる感染症をはじめ、さまざまな病気の引き金になるリスクが高まることが明らかになっています。

新たな生活様式が始まっている時だからこそ、口腔ケアをしっかりと行い、安心できる毎日を過ごしましょう。

 

投稿者: 末広歯科医院

2020.10.12更新

歯周病菌が体内に侵入し、認知症の原因物質が脳に蓄積して記憶障害が起きる仕組みを九州大などの研究チームが解明したそうです。

認知症の7割を占めるアルツハイマー病は、「アミロイドベータ(Aβ)」などの異常なたんぱく質が長年、少しずつ脳に蓄積し、発症や症状の進行につながるとされます。

近年、歯周病の原因菌やその毒素が血管を通じて体内に侵入することで、Aβが体内でつくられ、脳に蓄積することが解明されてきたが、蓄積の仕組みは詳しく分かっていなかった。

チームの武洲・九大准教授は「歯周病菌が、異常なたんぱく質が脳に蓄積することを加速させてしまうことが明らかになった。歯周病の治療や予防で、認知症の発症や進行を遅らせることができる可能性がある」と話しています。

 

これらのことから認知症予防にも口腔ケアが重要になってくる可能性があります。

毎日の歯磨きと歯医者さんでの定期的な検診をして歯周病と上手に付き合っていくようにしましょう。

 

投稿者: 末広歯科医院

2020.10.08更新

虫歯や歯周病が悪化…コロナ禍で広がる口内トラブル

新型コロナウイルスの感染拡大で歯科への受診を控えた結果、虫歯などが悪化するケースが増えています。生活の変化や、マスク着用が歯に与える影響をまとめました。
間食の増加や受診控えで虫歯悪化?

自宅で過ごす時間が長くなり、甘いものを摂取する機会が増加。

また感染への不安から歯科受診を控える人もみられ、その結果、虫歯や歯周病が悪化しているケースが増えているといわれています。

当院は十分な感染症対策の上、安心して受診していただけるよう努めております。

投稿者: 末広歯科医院

2020.10.05更新

新型コロナもまだまだ心配ですが、インフルエンザが流行する季節になりました。

今年は例年より早く10月頃から流行っています。

しかし、早く流行が始まったからと言って早く終息するわけではありません。

インフルエンザの感染経路は主に飛沫感染と接触感染です。

 

しっかりとマスクを着用して感染を防ぎましょう!ということでマスクについて

一般的なマスクは咳やくしゃみなどの飛沫感染対策になります。

また、マスクは内は湿度や温度が保たれる為、粘膜の乾燥を防ぎ感染の予防にもなります。

 

マスクの着用方法として間違っており注意しなければいけないポイントは

・口だけ覆って鼻を出している

・針金部分を鼻の形に合わせておらず、鼻の横に隙間がある

・ゴムが緩く、頬などに隙間がある

・着用していたマスクを顎にかけたり、洗っていない手で触れたりして、マスクの内側の衛生を保っていない

 

マスクも一時よりは手に入りやすくなっていますのでしっかりと着用し

手洗いうがいと併用して新型コロナをはじめインフルエンザなどの感染に負けないようにしましょう。

 

投稿者: 末広歯科医院

2020.09.14更新

歯と歯の間の歯ぐきの腫れ、また歯ぐきのポチっとしたおできから、こぶ取り爺さんのほっぺたのような腫れ。
色もいろいろ、赤かったり、白かったり、まだらだったり、触るとブヨブヨだったり、ガサガサだったり、硬かったり、周りにしこりがあったり、痛かったり、痛くなったり…
原因には先天性、炎症性、新生物と「腫れた」にもいろいろあります。 「ヘンだな!?」と感じたら当医院にご相談ください。

投稿者: 末広歯科医院

前へ 前へ

entryの検索

月別ブログ記事一覧

カテゴリ

ご予約・ご相談はお気軽に

歯のことでお悩みでしたら、阪急十三駅から徒歩1分にある末広歯科医院まで。
まずはお気軽にお問い合わせください。

  • 診療時間  9:15~12:30/14:00~19:00 TEL:06-6301-3934
  • WEBからの診療予約はこちら
末広歯科医院BLOG ご予約ばこちらから 診療時間 9:15~12:30/14:00~19:00 休診日 木曜・日曜・祝日・土曜午後  TEL:06-6301-3934
instagram